当協会は、「歯科用医療機器あるいは歯科用器材を自社で輸入販売し、また、医療機器においては薬機法に基づく申請業務を原則的には自社が製造販売業となり行っている法人」によって構成され、日本の歯科医療現場へ、海外の優れた技術、情報、歯科製品における進捗状況等を、お伝えしております。

本会はQMS省令を含む薬機法と関連法令を理解し、自社の力で遵守できる会員で構成され、医療機器の販売に関しても、医療用具業公正取引協議会（平成10年11月16日官報：公正取引委員会告示第19号で認定され、平成11年４月より施行。現 医療機器業公正取引協議会）が定めた公正競争規約と医療機器適正広告ガイド（2024年2月改定 日本医療機器産業連合会）を遵守した企業活動を行っています。また、会員は、歯科業界統一商品コードに関連し、企業コードの取得と統一商品コードマスタへの商品登録を行い歯科用医療機器の円滑な流通に貢献しています。

本会においては、2005年４月から施行の改正薬事法により、輸入販売業から製造販売業へと、業務範囲が広がり、これまで以上に、海外のよりよい製品を皆様方にご紹介することを、責務と考えております。また、本ホームページには当協会員の名称、連絡先等を掲載しておりますので、海外メーカー様が、本ホームページを閲覧することにより、今後の新規ビジネス発展にも非常に役立つよう期待しております。

なお、ご入会には、所属１０年以上の会員１名と、当会理事１名、合計２名からの推薦も要します。

今後とも当協会員が皆様にご紹介する、新しい商品群へご期待ください。